警察官などをかたる詐欺。被害総額は約2億円です。 警察官などを装って、現金や金塊をだまし取る「ニセ警察詐欺」に関与したとして、大阪府警は台湾出身の王裕閔被告(38)と中国籍の黄翠被告(37)を送致し、2人についての捜査を終えたと発表しました。 王被告は、1月に和歌山県内の高齢女性から約1.2キロ、当時の時価で3600万円相当の金塊をだまし取ったとして逮捕されるなど、「受け子」役として被害総額約1億9800万円に上る12の事件に関与したとして、詐欺罪ですでに起訴されています。 また黄被告は、だまし取った金の「回収役」とみられ、5つの事件に関わったとされています。 警察は、指示役がいるとみて引き続き捜査しています。