熊本の大麻栽培事件 新たに東京の自称・会社役員2人を愛媛県警が逮捕 栽培指示や資金調達か【愛媛】

熊本県を舞台に去年7月に摘発された大麻栽培事件で、大麻栽培の指示や資金調達をした疑いで新たに男女2人が18日に逮捕されました。役割は大麻栽培の指示や資金調達と見られています。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都豊島区西池袋に住む自称会社役員の男(31)、千葉県柏市篠籠田に住む自称自営業の女(34)の2人です。 警察の調べによりますと2人は去年1月頃から7月19日までの間、熊本県美里町の共犯者の男(31)の住宅で、大麻草を344株を栽培した疑いがもたれています。 愛媛県警は熊本県警と熊本県で去年7月に大麻栽培事件を摘発して共犯者を検挙。余罪の捜査で2人の容疑が浮上しました。 2人の役割は大麻栽培の指示や資金調達と見られています。容疑の認否は明らかにされておらず、警察は余罪や犯罪グループの解明を進めています。

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