生活に困窮していたか…強盗殺人容疑で28歳男を再逮捕の方針 国交省職員の遺体が山中で発見された事件 大阪府警

大阪府東大阪市の山中で切断された男性の遺体が見つかった事件で、警察は遺体を遺棄した疑いで逮捕した男を、2月23日にも強盗殺人の疑いで再逮捕する方針を固めたことが分かりました。 捜査関係者によりますと、大阪市中央区の無職・大木滉斗容疑者(28)は去年12月27日、同じマンションに住む国土交通省職員・神岡孝充さん(52)の首を絞めて殺害し、現金やキャッシュカードなどを奪った疑いが持たれています。 警察は大木容疑者に借金があり、生活に困窮していたとみて調べを進めています。

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