毎月数万円をもらう約束でキャッシュカードと暗証番号を記載した紙を郵送したとして、岐阜市民病院の職員が逮捕されました。 犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕されたのは、岐阜市民病院の医事課の係長、篠田健太郎容疑者(48)です。 警察によりますと篠田容疑者は去年8月、毎月数万円をもらう対価として、自身の名義のキャッシュカード1枚と暗証番号が書かれた紙を郵送して受け取らせた疑いがもたれています。 去年10月「詐欺に利用されて凍結された口座がある」という金融機関から警察への情報提供で発覚しました。 篠田容疑者の口座は2023年1月に作られ、その後県外のSNS投資詐欺で出金用口座として利用されていたということです。 警察の調べに対し、篠田容疑者は容疑を否認しています。 岐阜市民病院は会見を開き、「逮捕事実を重く受け止め、より一層の綱紀粛正の徹底を図り、再発防止に努めていく」とコメントしています。