東京・原宿の洋服店から、みかじめ料の名目で現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁原宿署は恐喝未遂の疑いで、いずれも職業不詳の東久留米市新川町、千田凌平(34)と西東京市東伏見、井手著人(あきと)(57)の両容疑者を逮捕した。 逮捕容疑は1月18日午後2時ごろ、渋谷区神宮前の洋服店で、60代の男性店員に「俺たちはやくざだ」「ここで商売したいなら金を払わないとだめだ」などといい、現金を脅し取ろうとしたとしている。調べに対し、いずれも容疑を否認している。 原宿署によると、2人は出入りしていたとみられる指定暴力団の組員を名乗っていたという。男性が直後に110番通報をしたことで2人は逃走したが、防犯カメラ捜査から事件への関与が浮上した。