不祥事相次ぐも沈黙する検察 「組織として黙秘権を行使している」現職からも批判 求められる説明責任

能登半島地震と羽田空港での航空機衝突事故から始まった2024年。今年も様々な事件事故、災害があった。 中でも異様なほど目立ったのが検察の不祥事だ。強大な捜査権限を持つにもかかわらず、社会的な説明を避け続けるその姿に内部からも批判や不満の声が上がっている。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

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